お城巡りと一緒に!趣味としての御城印集め_趣味探し-No.14

趣味探しの14回目は、御城印集めです。

個人的にこの趣味に合っているのは以下のような方だと思いました!

  • 何かを集めるのが好きな方
  • お城や城跡が好きな方

 

詳細 実施結果
費用 約3000[円]
時間 約 30[分]
費用以外に必要なもの 特になし
どうやって始めたか 城の中の売店や書店で御城印帳を購入する
何かに役立つ? いろんな景色の写真が撮れる

趣味としての御城印集め

個人的に御城印集めが趣味として楽しめる点は、

  • 御城印を集められる。
  • いろいろな場所を回れる。

の2つです。

御城印を集められるは、お城や城跡ごとに独自の御城印があり、コレクションが好きな方には集めがいがあるためです。

いろいろな場所を回れるは、日本中至るところに御城印を販売しているお城があります。市街地にあるものや山の麓、海の近くなど多種多様の 御城印を集めるついでにそういった場所も楽しめるからです。

始めるための準備

費用

今回、御城印集めを始めるにあたってかかった費用は、約3000円でした。 その内訳としては

  • 御城印代:約300円
  • 御城印帳代:2000円
  • 電車賃代:約700円

です。今回、御城印帳は名古屋城の販売店で2000円で購入しましたが、購入する場所によって値段は前後します。

御城印は2つ集めていますが、1つは御城印帳代に含まれているため実質御城印1つ分の値段です。また今回、名古屋城と岩槻城(跡)に行きましたが、名古屋城に関しては旅行で名古屋に行った際に立ち寄ったため交通費に含んでいません。

時間

御城印集めにかかった時間は約30分でした。御城印を集めるといっても城内の販売店で購入するだけのためあまり時間が掛かりませんでした。

費用以外に必要なもの

特に必要なもの等はなかったです。御城印は印が描かれている紙をもらって、その紙を御城印帳に入れる形であったため御城印帳がなくても収集自体はできます。

どうやって始めたか

  1. インターネットやテレビで御城印がある城を情報を調べる。
  2. 御城印を販売している場所に向かう。
  3. 実際に御城印を購入する。
  4. 別の城(跡)に移動して他の御城印を購入する。

上記に流れで始めてみました。3の御城印を購入するのと同時に御城印帳も購入しましたが、前述の通り御城印帳がなくても御城印自体は集めることができます。

実際にやってみた

今回、2つの御城印を集めました。 1つ目は名古屋城の御城印であり、もう1つは岩槻城の御城印です。

名古屋城では御城印の他に御城印帳も購入しました。表紙に墨絵でのしゃちほこが描かれていてかっこよかったです。

名古屋城で購入した御城印は以下のようなものでした。

真ん中に徳川家家紋の朱印が押されていてシンプルでかっこよかったです。

 

次に岩槻城の御城印を購入しました。岩槻城の城自体はすでに無くなっており御城印は城跡近くにある書店で購入しました。

名古屋城の御城印と比べると中央の朱印が刺股?矢?ようなものになっています。

また右側に岩槻城跡の説明文のような文が書かれています。

城ごとに御城印の内容が違っていて面白いです。

 

御城印集めにおける注意点

御城印集めを行い感じた注意点としては、特には無かったのですが強いて言うなら御城印の販売場所についてです。

岩槻城の御城印が書店で販売されていたりと御城印は城跡の敷地内で販売されていないこともあるため事前に販売場所を調べておいたほうがいいと思います。

まとめ

今回は、趣味探しとして御城印集めを記事にしました。 前回の趣味探しであるお城巡りをしている際に御城印を見つけて試しにやってみようと思ったのが始まりです。

御城印が城ごとに異なっているのは実際に集めてみてわかったのですが、インターネットで調べてみると御城印帳自体にもいろいろと種類がありました。

個人的にコレクション系の趣味は好みなのですが、お城巡りと同様にお金がかなり掛かってしまうため自分は趣味にはならないなぁと思いました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。