情緒を感じよう!趣味としてのお城巡り_趣味探し-No.13

趣味探しの13回目は、お城巡りです。

個人的にこの趣味に合っているのは以下のような方だと思いました!

  • 大きな建物が好きな方
  • お城や城跡が好きな方

 

詳細 実施結果
費用 約1,200[円]
時間 約 100[分]
費用以外に必要なもの 特になし
どうやって始めたか 実際にお城に行く
何かに役立つ? お城に対する知識が増える

趣味としてのお城巡り

個人的にお城巡りが趣味として楽しめる点は、

  • ダイナミックな写真が撮りやすい。
  • お城について学べる。

の2つです。

ダイナミックな写真が撮りやすいは、お城自体が大きく写真を撮る際にお城全体を撮影できるためです。

お城について学べるは、実際にお城を見ることで城の作りの違いなどを学べます。またお城の周辺に資料館や施設に対しての説明文があることが多く、そのお城に歴史について深く学ぶことができます。

始めるための準備

費用

今回、お城巡りを始めるにあたってかかった費用は、約1,200円でした。 その内訳としては

  • 入城チケット代:500円
  • 電車賃代:約700円

です。

主にお城巡りで必要になるのは入城チケット代です。名古屋城や姫路城、大阪城など有名なお城には入城料があります。

今回、名古屋城と岩槻城(跡)に行きましたが、名古屋城に関しては旅行で名古屋に行った際に立ち寄ったため交通費に含んでいません。

時間

お城巡りにかかった時間は約100分でした。 基本的にお城とその周りの建物を歩きで回っていた時間と建物や展示物の観賞していた時間です。

費用以外に必要なもの

特別に必要なもの等はなかったですが、入城するために財布やお金が必要になります。写真撮影するかたはカメラやスマートフォンなどが必要になります。

どうやって始めたか

  1. インターネットやテレビで城がある場所を調べる。
  2. お城、城跡に向かう。

上記に流れで始めてみました。必要なことはお城の場所とそのお城への行き方だけのため、すぐに始められると思います。

実際に行ってみた

今回、名古屋城と岩槻城の城跡に行ってきました。まず名古屋城に行ってきました。入城するのに正門と東門の2つがありましたが、自分は東門から入城しました。

まず最初に行ったのは、西の丸御蔵城宝館です。ここでは名古屋城の文化財が展示されていました。

上の写真は二之丸御殿釘隠金具と呼ばれる釘の頭を隠すのみ用いられていた金具です。模様なども細かくきれいでした。

また西の丸御蔵城宝館には、中御座之間北御庭惣絵と呼ばれる昔の名古屋城と周辺の庭の絵図がありました。縮小したものでもとても大きかったため写真撮影しました。

西の丸御蔵城宝館で展示品を見た後は、天守閣がある本丸に行きました。

本丸に入って最初に名古屋城本丸御殿に向かいました。他の建物に比べて外装などが新しいように見えました。

本丸御殿の先には、メインの名古屋城の天守閣に向かいました。やはり天守閣の周りには同じように観光している方がとても多かったです。

天守閣を見た後は本丸周辺を歩き回りました。庭園があったりお城近くの池に鳥が休んでいたりと自然が多く癒やされました。

次に岩槻城の城跡に行きました。この岩槻城跡は埼玉県さいたま市にある城跡です。最寄り駅の岩槻駅から歩いて15分くらい掛かりました。

城跡であるため岩槻城の天守閣や城壁などがなく、お城の敷地内に公園や野球場がありました。

下の写真は岩槻城城門です。お城に関連する建造物は主にこの城門で、自分の他にも何人か写真を撮っている方がいました。

 

お城巡りにおける注意点

お城巡りを行い感じた注意点としては、1点あります。 それは建造物やお城に展示されているものの扱いです。お城に展示されているものが重要文化財である可能性があるためむやみやたらに触らない方がいいと思います。また西の丸御蔵城宝館で撮った金具や障壁画は写真撮影がOKでしたが、写真撮影がNGのものもあるためそれらの区別はつけないといけません。 

まとめ

今回は、趣味探しとしてお城巡りを記事にしました。 以前からお城巡りをやってみたいと思っていたのですが、たまたま名古屋に行く用事があったためお城巡りとして名古屋城に行ってきました。実際に見てみると天守閣の大きさに圧倒されました。

お城巡り自体は楽しめましたが、日本中にお城がありそれらを巡るとなると、お金がかなり掛かってしまうため自分は趣味にはならないなぁと思いました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。