夜の散歩| すぐに始められる趣味探し-No32

 
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マキ
趣味探しの32回目は、夜の散歩です。個人的にこの趣味に合っているのは以下のような方だと思いました!
  • 夜型の方
  • 散歩が好きな方
  • 人との関わりを持ちたくない方

こんにちは。マキです。

今回やってみた趣味は夜の散歩です。

あんまり人と会いたくないなぁと考えているや、夜の雰囲気が好きな方におすすめの趣味です!

必要なものは特にないため、すぐに始めることができます!  

◎ 今回の趣味の評価

費用      ★★★★★ 5.0
始めやすさ   ★★★★★ 5.0
人とのつながり ★☆☆☆☆ 1.0
継続性     ★★★★☆ 4.0
専門性     ★★★☆☆ 3.0
 
この記事を読めば、夜の散歩にかかる費用や必要なモノがわかります
それではご覧ください!

夜の散歩が趣味としておすすめできるところは、静寂の中で日中と異なる雰囲気を楽しめるところです。

夜景や夜のライトアップされた建物、暗さを帯びた街中など昼間の景色と違った雰囲気を感じられます。

また駅の近くの繁華街などを除いて夜には静かで落ち着いているため、静寂の中で外の空気を感じたい人や人と会いたくないひとに向いています。

趣味における夜の散歩

費用

今回の趣味でかかった費用は、0円です。

外出用の服と靴さえあれば他には購入する必要はありません

散歩の途中で休憩水やお菓子を買う場合は、それ用のお金は多少必要にはなります。

始めやすさ

始めやすさとしては、すぐにでも始められます

夜中に散歩するだけであるため、思い立ったならその日のうちに始めることができます。

人とのつながり

人とのつながりとしては、とてもつながりにくいです。

ただ人と関わらずに楽しみたい方には、夜の散歩はオススメです。 

まず夜中に散歩、もとい歩いて外出している人はあまりいないため、人と顔を合わせず散歩できます

継続性

継続性としては、長く続けることのできる趣味だと思います。

天気の変化や時代の変化によっていつも散歩しているルートに違いが見えたりして変化を見つけることができます。

家の近所だけでなく電車を使ってちょっと遠くから歩いて家に帰ってみたり、旅行先でもできるため長期間楽しめます。

専門性

専門性としては、特に知識がなくても楽しめます

散歩するだけ、ようは歩くだけであり事前知識が無くとも問題ないです。

たとえ見知らぬ土地で散歩をして道に迷っても、スマートフォンの地図アプリで元来た道に戻ることができます。

やってみての感想

今回、夜の散歩を実際にやってみてました。

始めようとしたきっかけとしてはたまたま会社で新橋に行く用事があり、歩いて行けそうな距離だったため帰りに秋葉原へ寄っていこうと思ったからです。

というわけで新橋駅から歩き始めました。

新橋駅から東京駅までの間は、人も多く静寂な雰囲気は感じられませんでした。

ただ高層ビルのライトがとてもきれいで見応えがありました。

日本橋の石像も光が当たって迫力が増していました。

だいたい1時間程度歩いて秋葉原に到着しました。夜中に来てみるとビルと街頭の光がとてもきれいでした。

秋葉原でグッズを買って帰ろうとして電光掲示板を見たら、ほとんどの路線が運転休止または大幅な遅れが出ていました…
 
2024年4月26日の関東地区の路線状況 | 引用元:https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/kanto.aspx
 
赤羽駅に行きたくなんとか乗ることができた山手線で田端駅まで来たのですが、田端駅以降は赤羽駅から逆に遠のいてしまうため、夜の散歩の延長戦で田端駅から赤羽駅まで散歩することにしました。 
時間も22時を過ぎていたため人が全くおらず、新橋から秋葉原まで散歩していたときと比べて雰囲気がとても暗かったです。
京浜東北線の線路に沿って赤羽駅に向かいました。
 
上中里駅に通じる歩道橋です。さすがに上ってまで写真を撮るのは面倒でした。
 
王子駅周辺は街頭や点灯しているお店が多く、少し安心感がありました。
 
歩き始めてから約1時間半、赤羽駅の1つ前の東十条駅までたどり着きました。
 
東十条駅から赤羽駅に向かう途中に野良猫を見ました。猫はすぐに逃げていきましたが、
こういう出会いがあるのも夜の散歩の醍醐味です。
 
(The はちわれってかんじ)
 
そして出発から約2時間、ようやく赤羽駅に到着しました。
 
歩数を見てみると2万歩を超えてました。体感だと5万歩ぐらい歩いた感じはしました…

次に夜の散歩を個人的な観点をまとめてみました。

個人的な観点

個人的には、普通に楽しめました

都市部を歩いてビル群の鮮やかな光を見るのもいいですし、涼しめな環境を感じたり、行動が活発になる野良猫たちを探したりと散歩だけでない所でも楽しめました。

ただ後述する注意点に関しては気をつけるべきかなぁと思いました。

夜の散歩における注意点・デメリット

夜の散歩を行い感じた注意点としては、2点ほどあります

1点目は、職務質問されるかもしれない点です。

今回自分が夜の散歩をやった際は、職質などはされませんでしたが夜遅くに周りをキョロキョロしながら歩いているのは端から見たら怪しいため不審者に思われるかもしれません。

2点目は、危険性です。

夜間に出歩くため街灯といった光源がないと転んでしまう可能性があったり、お酒を飲んで泥酔している方に絡まれてしまう可能性も多少あります

まとめ

今回は、趣味探しとして夜の散歩を記事にしました。

最初は、がっつり散歩する気は無かったのですが、まさか電車の遅延で田端駅から赤羽駅まであることになるとは思いもしませんでした。

しかし夜景がきれいだったり野良猫にあったりと楽しめるところもあって面白かったです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。