ジオラマ作り|長く続けられる趣味探し-No.35

 
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マキ
趣味探しの35回目は、ジオラマ作りです。個人的にこの趣味に合っているのは以下のような方だと思いました!
  • 想像を形にしたい方
  • 細かい作業が好きで手先が器用な方

こんにちは。マキです。 今回やってみた趣味はジオラマ作りです。

部品を組み立てたり、精密な塗装をする作業が楽しめる人にとっては、ジオラマ作りは非常に満足感のある趣味です!

始めるには準備が必要になりますが、長期間で続けることができます!  

◎ 今回の趣味の評価

費用      ★★★☆☆ 3.0
始めやすさ   ★★★☆☆ 3.0
人とのつながり ★★★★☆ 4.0
継続性     ★★★★★ 5.0
専門性     ★★★☆☆ 3.0
 
この記事を読めば、ジオラマ作りにかかる費用や必要なモノがわかります
それではご覧ください!

ジオラマ作りが趣味としておすすめできるところは、創造的なアイデアを実際に形にすることができるところです。

マンガやアニメの特定の風景やシーンを再現するだけでなく、自分が想像するオリジナルの世界を作り出せます。

ジオラマ作りにルールや制約がほとんどため、自分の感性やアイデアを表現する手段として、創造力を存分に発揮し自分の思い通りの作品を作ることができます。

趣味におけるジオラマ作り

費用

今回の趣味でかかった費用は、1,370円です。

この費用はジオラマのエントリーキットを購入した費用です。初めてジオラマ作りに挑戦したため、まずは一通りの道具が揃っているキットを使っていこうと思いました。

始めやすさ

始めやすさとしては、始めるのに準備が必要になります

前述の通り自分はエントリーを購入したため、その日のうちに始めることができました。

しかし一からジオラマ作りをする際には、道具やジオラマを形成する素材など必要なものが多く準備が必要です。

人とのつながり

人とのつながりとしては、つながりやすいです。

ジオラマはイベントや展示会がよく開催されており、直接交流したりする機会が多いためです。

また、一つの作品を作るためオンラインコミュニティやSNSなどで画像を投稿しやすく、同じ興味を持つ人々とのつながりができやすいです。

継続性

継続性としては、長く続けることのできる趣味だと思います。

一つのジオラマを完成させるのにしても、1週間以上かかるものもあるため、長期間楽しめます

専門性

専門性としては、知識などが必要になります

建物や風景における塗装や組み立て、電飾などの技術が必要となる場合があります。

また材料の選択を間違えると仕上がりが思うようにならなかったり、耐久性が悪くなる可能性があります。そういう材料を選定する知識も必要になります。

やってみての感想

今回、ジオラマ作りを実際にやってみてました。

たまたま「はじめてのジオラマキット」なるものを見つけたため、これを実際に作ってみました。

中身は台座に青色の画用紙、水紋シート、ヤシの木のミニチュア、ジオラマ用のサンドカラーの粘土とスポンジに加えて、道具としてボンドとビニール手袋が入っていました。

まずはボンドで青色の画用紙と水紋シートと台座を貼り付けて海を表現しました。その後、サンドカラーの粘土を練って形を変え水紋シートの上に貼り付けました。

次にヤシの木の根元に粘土を盛り付け、砂浜に固定しました。
その後、砂浜にボンドを塗って草木に見えるスポンジを砂浜に配置していきました。
 
最後にヤシの木の角度や砂浜の形成など微調整を行い、完成しました!!!

次にジオラマ作りを個人的な観点をまとめてみました。

個人的な観点

個人的には、普通に楽しめましたし、これからも続けていこうと思いました

自分はマンガやアニメの話と話の間にどんな出来事があったか、色々想像とかするタイプの人間ですので、そういうのを再現してみたいと思いました。

ジオラマ作りにおける注意点・デメリット

ジオラマ作りを行い感じた注意点としては、2点ほどあります

1つ目は、ジオラマの置き場所についてです。

ジオラマ作りにおいて広い作業スペースが必要で、完成後の保管場所も考慮しなければなりません。大型のジオラマは特に保管に困ります。

2つ目は、良くも悪くも時間がかかる点です。

一つのジオラマを作成するのに時間がかかるのは、よく言えば長期間楽しめるといえますが、飽き性な方ですとやってる最中に途中で飽きてしまうことも可能性があります。

まとめ

今回は、趣味探しとしてジオラマ作りを記事にしました。

昔からジオラマ作りに関してはやってみたく、実際に作ってみて楽しめました。

ゆくゆくは自分が想像する世界をジオラマで再現してみたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。