一人でも楽しめる!趣味としてのスタンプラリー_趣味探し-No.12
趣味探しの12回目は、スタンプラリーです。
個人的には、インドアな趣味としてアリだと思いました!
詳細 | 実施結果 |
---|---|
費用 | 約500[円] |
時間 | 約 60[分] |
費用以外に必要なもの | 特になし |
どうやって始めたか | チラシでスタンプラリーをやっていることを知る |
何かに役立つ? | いろんな景色の写真が撮れる |
趣味としてのスタンプラリー
個人的にスタンプラリーが趣味としてアリである理由は、
- 景品がもらえる。
- スタンプを集められる。
- いろいろな場所を回れる。
の3つです。
景品がもらえる点は、スタンプラリーはゴールすると景品がもらえ、その景品はスタンプラリーでゴールした時にしかもらえない限定の景品であるためです。
スタンプを集められる点は、基本的にスタンプは複数の場所に設置されているためその分種類が存在し集め甲斐があるからです。
いろいろな場所を回れる点は、今現在スタンプラリーを行っているのは主に駅であり、電車に乗ってスタンプが配置されている駅を回りその駅周辺の施設や景色を楽しめるためです。電車で巡るものだけで無く、自分が今回実施した歩いてできるスタンプラリーもあるため、スタンプラリーを行っている場所の細部を見て回ることもできます。
始めるための準備
費用
今回、スタンプラリーを始めるにあたってかかった費用は、約500円でした。 その内訳としては
- 電車賃代:約500円
です。 歩いて回れる距離でスタンプラリーが完結できたため、スタンプラリーの開催地までの電車賃以外は費用が掛かりませんでした。
時間
スタンプラリーをしてかかった時間は約60分でした。 スタンプラリーは歩きで行い、またスタンプラリーをした時は少し雨が降っていたため、スタンプ用紙をもらってからゴールするまで1時間程度掛かりました。
費用以外に必要なもの
特に必要なもの等はなく、外出用に財布やスマートフォンがあれば問題なかったです。ゴールした後の景品を入れるためにバッグも一応持っていた方がいいかもしれません。
どうやって始めたか
- インターネットやテレビ、チラシでスタンプラリーの開催情報を調べる。
- 開催場所に向かう。
- スタート地点にスタンプカードをもらう。
上記に流れで始めてみました。
今回は別の用事を終えた際にスタンプラリーをやっているのをチラシで知りました。
実際にやってみた
今回、スタンプラリーを実施したのは秋葉原駅周辺です。 秋葉原で買い物をして帰宅する際に秋葉原駅電気街口付近のラジオ館に入ってmたまたまゲームセンターCXのスタンプラリーが行われていることを知りました。そしてあみあみ秋葉原ラジオ会館店がある4階に向かい、スタンプラリーを衝動的にやってみました。
(おそらくこの記事をブログに投稿した時にはこのスタンプラリーのイベントは終了しているでしょうけど…)
あみあみ秋葉原ラジオ会館店でスタンプの1つ目を押下した後、2つ目のスタンプを押下するためにタイトーステーション東西自由通路店へ向かいました。秋葉原駅電気街口から昭和通り口へ向かう通路の途中にスタンプ台は設置されていました。
3つ目のスタンプはゲームセンターのHeyに設置されていました。歩行者天国の歩道から入った入り口からエスカレーターで2階に上がるとすぐにスタンプが設置されていました。スタンプの近くには 等身大ボードがありました。
4つ目のスタンプはタイトーステーション秋葉原店の4階に設置されていました。お店に入ってもどこにもスタンプラリーについて書かれていなかったため、お店中をくまなく探してなんとか見つけられました。
最後に5つ目のスタンプの設置場所とゴール地点であるTOKYO VIDEO GAMESに向かいました。線路の高架下にあるため最初はどこにあるかわかりませんでした。ゴール地点に到着してみると自分の他にも4人ほどスタンプを押下している人がいて、メッセージがありました。
このメッセージを見るに何回もやって良かったのですかねぇ。もう1回ぐらいやれば良かったかも…
そしてゴールした際の景品は特製の名刺でした。
今回のスタンプラリー限定の名刺でありGetできて良かったです😀😀
後になって検索してみるとゲームセンターCXのスタンプラリーを過去に何度か行われているため、今年のスタンプラリーを逃してもまた実施される機会は十分あると思います。
スタンプラリーにおける注意点
スタンプラリーを行い感じた注意点としては、2点あります。 1つはスタンプを何度も押せないことでした。スタンプラリーを行うのは自分一人ではないため他の方の分も考えてインクを使わないといけません。(一応スタンプ台に同じようなことは注意点として書かれてました。)
それに関連してスタンプ自体も強く押しすぎて壊さないように注意しないといけません。
2つ目はスタンプラリーには実施期間が設定されている点です。今回、自分が実施したスタンプラリーも1ヶ月限定であり、ゴール時の景品が欲しい場合は予定を合わせる必要があります。
またインターネットでスタンプラリーを検索するとすでに終了しているものもあるため、今現在実施しているものかどうかをちゃんと確認した上で開催場所に向かったください。
まとめ
今回は、趣味探しとしてスタンプラリーを記事にしました。 元々スタンプラリーについては趣味探しとして考えていなかったのですが、たまたまスタンプラリーが目に付きやってみると時間を忘れて楽しめました。景品もちゃんともらえたため趣味としていいと思います。
秋葉原には何回か行ったことがあったのですが、自分の知らない場所にいけて楽しかったです。特に最後のスタンプが設置されていたTOKYO VIDEO GAMES周辺には、古いレコードを販売しているお店や特撮系のフィギュアを販売しているまんだらけなどがあることを全く知りませんでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。