【ガチャガチャ】博物モデリング倶楽部・壱 1/12 ヒト骨格_カプセルトイ収集 

2022年2月13日

 

詳細 実施結果
費用 500[円]
時間 約 5[分]

 

今回は、博物モデリング倶楽部・壱 1/12 ヒト骨格 を回しました。このガチャガチャを回そうと思った理由は、一目見て面白そうなカプセルトイだなと思ったためです。 

たまたまカプセルトイ売場でなんかいいのないかなぁ~と探していると、このカプセルトイの台紙が目に入り台紙を見てみるとヒトの骨の骨格をモデリングしていて、なかなかインパクトが大きかったです。

またもう一つ回した理由があり、それはこのカプセルトイが1/12サイズのフィギュアだからです。

最近、カプセルトイやミニチュアの道具に1/12フィギュアに対応していることを、売り文句としている商品をよく見かけており、一度1/12サイズのフィギュアを買ってみようかなと悩んでいたため試しに回してきました。

 

すでに1/12フィギュア対応している別のカプセルトイを回しているため、以前回した誰得?俺得シリーズの素ボディを組み合わせてみましたが、素ボディがおおよそ10cm位で1/12サイズより少し小さめで(サイズ的に1/12サイズだと120cmくらいで子供の大きさくらいで1/12サイズと言えなくもないですが…)

サイズがぶかぶかだったため、サイズが1/12フィギュアにより近い今回のヒト骨格を使えばサイズがぴったりになると思い、このカプセルトイを選びました。

博物モデリング倶楽部・壱 1/12 ヒト骨格

ラインナップは理科室でよく見る骨そのもののようなドライブラシ彩色と発光、ホワイト、ショッピングピンクの4つです。ドライブラシ彩色とホワイト以外はなかなかとがった色をしているなぁと思っています。特に発光は、夜中に発光するヒト骨格を見るのは学校の七不思議のような感じで少し恐怖を覚えるのでは?

この4つラインナップに中でどれか狙って当てたいというものはなく、今回は試しに1回回しました。そして当たったのは、

ショッピングピンクでした。本当に頭蓋骨から足の先まで真っピンクでした。付属している組み立て図通りに組み立てたのですが、なぜか左側に傾いています。また頭蓋骨と顎の骨、右腕がちょっととれやすくなっていました。(もしかしたら部品をくっつけるのに接着剤を使うのを想定しているのかも?)足の下の土台も付属品でかかとの部分で接続して立たせることができます。

 

尾てい骨や肩甲骨、背骨などフィギュアの後ろ側も細かく作られています。

このヒト骨格の大体の長さは14.5cmくらいです。そのためこのヒト骨格の元になった身長はおよそ175cmです。この大きさは一般的なヒト骨格の大きさなのかどうか調べてみると、160cmのものや があり、想像よりもいろいろと種類があることを初めて知りました。

素ボディと比較してみると下の写真のようになっています。

前述で素ボディを1/12サイズとすると元の身長は120cm位になると書きましたが、本当に並べてみると子供と大人ぐらいサイズ差がありました。

まとめ

今回は、博物モデリング倶楽部・壱 1/12 ヒト骨格 のカプセルトイをGetしました。

ラインナップされている4種のヒト骨格のうち、1番目を引くショッピングピンクのヒト骨格が当たったのは良かったです。(前述した発光だと夜中、真っ暗なときに見ると怖いですし、ドライブラシ彩色とホワイトだと人の骨により近くなっていて生々しく感じるので…)

個人的に今回のカプセルトイで1番よくできてるなぁと思ったのは、膝の部分です。わかりにくいですが、上に貼り付けている2番目の写真に写っている膝蓋骨(膝の部分の少し上にある突起)といった細かい所まできっちり作られています。膝蓋骨自体、今回の記事を作成する際に初めて調べてみた骨の部分であり、こういう何かをモデリングしたカプセルトイは自分が知らないことについて調べることにつながるのが醍醐味かもしれませんねぇ。 

このカプセルトイの値段が500円なのも理解できるほど精巧に作られています。カプセルトイの名前に博物モデリング倶楽部・壱とあり、博物モデリング倶楽部・弐や博物モデリング倶楽部・参といった博物モデリング倶楽部シリーズとして出されるのなら回してみようと考えています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。